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樹の紙で作った凧

樹の紙で作った凧「風観」

以前紹介した「樹の紙」で作った凧です。

木目の美しさを活かしたいと思って単純な構図にしました。

樹の紙だと絵の具が、木目に沿ってすごく滲んでしまします。
そこで、粘性のある顔料で描くことにしたのですが、それで、色を塗ると木目の良さが消えてしまいます。

つまり、ペンキみたいな物だと色はしっかり乗りますが、できあがりが看板みたいになりました。
それが、悪いというわけではないのですが、私としては、木に描いた雰囲気を残したかったので、木目が残る色を使ってみました。

黒は、しっかりとした黒で透き通らず、滲みのない色です。
赤は、染料と顔料を混ぜて使いました。滲みますが、塗った後も木目がうまく浮かび出てきました。

字は、「風」ですが、これは仏教でいう「地水火風空」の五大の1つです。
そのため、絵の題名は「風観(ふうかん)」としました。
(もう少し、字が上手に書けたらいいのですが・・)

凧としてみると、全体が重くなるので、若干性能が落ちるのは仕方がありません。しかし、揚がらないほどの重さではありません。弱風の時に差が出る程度でしょうか。ただし、重い分糸目を若干上にしました。

材料の「樹の紙」も多少残っているので、今度は、プリンターで印刷して何か作ってみようかなと思っています。

サイト「すずめの今昔」

すずめの今昔

これまで凧揚げ大会での凧の紹介にも何回か掲載したことのある凧で、「婦くらすすめ」という名前の凧です。
連凧にすると、シンプルなデザインと色合いが青空に冴えて見えます。

この凧の作者「すずめ」さんの管理するサイトがあります。

「すずめの今昔」
http://genten07.jugem.jp/


婦くらすずめの凧のことともに、参加された凧揚げ大会のようすや、各地の凧のお話などが綴られています。

写真の表示が十分ではありませんが、今修正中とのことです。

私の参加できていなかった凧揚げ大会の様子などを興味深く見させて頂いています。

この機会に、私も「婦くらすずめ」の凧について、すずめさんに教えて頂いて、当サイトに掲載できるようになればと思っています。

樹の紙

樹の紙

上の写真は、樹の紙というものです。
紙に木の模様を印刷した物ではなく、木を薄く剥いで、裏から薄い紙を貼った物です。

凧の素材としておもしろいのではないかと思って入手しました。

昔、たこ焼きを入れていた船や、まんじゅうなどを包んでいた、薄板という物がありました。木の板を薄く剥いだ物です。
それをさらに薄くして、紙と合わせた物のようです。

くるんであった包みを解いたとたんに、木のいいいい香りがして、本物の木のよさを感じました。
また、木目も鮮やかに出ています。今回いただいたのは、2種類ですが、バリエーションは多く、いろいろな木で作られているようです。

とりあえず、染料を塗ってみましたが、やはり木なので、木目に沿ってかなり滲んでいきます。
それに、下地に木の色があるので、染料では鮮やかな色は望めません。
絵馬に絵を描くのと同じです。

その分、何を描こうかと考える楽しみができました。

まずは、これで角凧を作ってみようかと思っています。

それと、製造業者が言うには、インクジェットプリンターで印刷ができるそうです。まだ試してはないのですが、プリンターで印刷できるなら、用途も広がります。
私が頭に浮かんだのは、名刺をこれで作ったり、年賀状を作ってはどうかと思いました。
凧用に使った後、残ったら作ってみたいと思っています。

糸巻きー6

六角糸巻き

六角の回転式の糸巻きで、作者は、奥田氏です。
小凧用の糸巻きとして作ってくださいました。

奥田氏の糸巻きは、以前にも紹介をさせていただきました。
堅い木をよくここまで精巧に作れるものかと、感心する次第です。

心棒にはステンレスの棒が通ってあり、スムーズに回転します。
糸巻きの直径は135ミリ、全長は335ミリです。小振りな感じで、特に糸を操る必要のない、ゴンボイカや奴凧を揚げるのに丁度いいようです。

板状の枠に糸を巻くのに比べて、糸巻き部分が六角形など、円形に近くなると、巻き取りが速くなります。

この糸巻きなら、単純に計算して、1回、糸を回すと約40センチ糸が巻き取れます。幅が同じ135ミリの板状の枠だと、30センチぐらいです。

他にも理由はありますが、この六角の糸巻きはたいへん便利なので、よく使うようになりました。

八日市大凧まつりー3

午前中の雨とは打って換わって午後からは、晴天で風も気持ちよく吹いていました。

おかげさまで、午後からは凧揚げを十分に楽しむことができました。
私も凧を揚げていたので、凧の撮影は十分ではありませんが、撮影できたものを掲載いたします。
写真では、暗い空のようですが、実際は明るいいい天気でになっていました。



ムカデ凧

千手観音

手の角度がだんだんと変わっていくのが分かりますでしょうか。

ふくら雀

ふくら雀

上の写真の凧は「ふくら雀」と言います。石川県で古文書に描かれていた凧です。

細かな骨組みがありますが、すべて竹の柾割を使っています。
周りの縁取りの竹も柾割というのがすごいですね。

この日は、百畳の八日市大凧も見事揚がりました。
朝から雨だっただけに、午後からの晴天が大変気持ちよく感じました。

八日市大凧まつりー2

八日市大凧まつりの続きです。
午前中、ステージではミニ八日市大凧のデザイン審査が行われました。それどれの団体が図柄(判じ紋)の解説や制作の意気込みなどのアピールが披露されています。

八日市ミニ大凧審査

ミニ大凧の裏

ミニ大凧の裏にも伝統を継承した、メッセージを書いた札が貼り付けられています。

鯉の開きの骨組み

鯉の開きの凧の骨組みです。横骨はグラスファイバーを使っていました。

バットマンの凧

布団凧の奴凧

八日市大凧まつりは百畳の大凧を揚げるだけでなく、地元の学校や企業など多くの団体が作った八日市大凧のコンテストがあります。またそれに花を添えるべく全国から集まった多くの凧愛好家の凧も揚げられます。

それと、多くのアマチュアカメラマンの方達もこられます。
多くのカメラが集まると、愛好家の方達にとってはなかなか気分もいいようです。  つづく・・

八日市大凧まつり

八日市大凧まつりに参加しました。
午前中は雨で、小雨の降る中の開会式となりましたが、午後からは晴れ、風も出てきて晴天良風となりました。

八日市大凧まつり開会式

百畳の大凧

百畳の大凧も見事揚がりました。
正面から撮影したかったのですが、凧を揚げていて、糸もとまで行くことができませんでした。残念です。
いつもながら、百畳の大凧を上手に揚げていることに、伝統の深さを感じます。

金の馬車

金の馬車の立体凧です。中にはかぐや姫が座っています。すごく夢のある凧です。

ドラえもんミニ凧

ドラエモンのミニ凧です。作り方は簡単なので、お子さんといっしょに作ってはいかがでしょうか。(ミニ凧の作り方

鯉の凧

鯉の凧です。

金魚

金魚骨組み

つがいの金魚の凧です。竹で曲線を出すために、骨組みも丁寧に作られています。

午前中は、雨まじりで、風もなかったので、テントの中でいろいろな凧を見ることが出来ました。
昼からは風が出てきたので、私も凧揚げを楽しむことができました。

とりあえず、今日はこのあたりで・・
この続きは次回にいたします。
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