凧は空に浮かぶ手作りのオブジェ。自然が引く凧糸の感触。手の届かないところで織り成す微妙なバランス。凧作りの奥深さは人を惹きつけるものがあります。

連凧を揚げる

70連凧
 連凧を揚げました。

 風の調子は・・・いいみたいです。
 でも風上に家があって、風が通らないところがあるのでそこはよけて
風の通りのいいところへ移動。
 風下のすぐ右にも家があります。風が巻き込みそうなので、左の方に移動。

 私が揚げようとしているのは、畑の中の小道です。

 連凧は広い場所で揚げましょう。落ちると大変です。

 それと、連凧は強い風には不向きなので、風の強すぎるときは、揚げないようにしましょう。もし、糸が切れたりしたら大変なことになりかねません。

 風が強すぎるから、凧揚げを中止するというのはすごく勇気がいることと思いますが、落ちてぼろぼろになったり、糸が切れて後始末に行ったりするよりはずっとましです。(そんな光景は何回も見てきました)

 連凧を揚げるときは、10〜20枚ぐらい出して、先頭の糸を誰かに持ってもらいます。風が吹くと凧が揚がろうとしてアーチ型にふくらみます。そのとき先頭を離してもらって、ゆっくりと引っ張ると揚がっていきます。
 あとは落ち着いて1枚ずつ出していけばいいのです。

 まるで空に上る龍のようです。

連凧の作り方ー8:完成

箱に入れて完成
 凧に糸を通せたら、先頭の20連と手元の50連をつなげばできあがりです。
 大切に箱に入れて、いざ凧揚げに・・・

 箱に入れるときは、写真のように先頭が上になるように入れて下さい。

 太さの違う糸のつなぎ方ですが、「2重テグス結び」というのがいいです。

 参考リンク ロープワークの達人

連凧の作り方ー7:凧に糸を通す

糸を通す針
 凧に糸を通すのですが、私は写真のような針を使って通しています。

 針は毛糸の綴じ針です。先があまりとがっていないし、穴が若干大きいので便利です。それに、細くて強い糸を通してわっかにします。これなら、どんな太い糸でもこのわっかに通せば使えます。

 凧を連ねるときは順番をあらかじめ考えておいて下さい。そして、糸を通すとき、どちらが手元でどちらが先頭にくるか確認して下さい。
(私はよく間違えます。)
 それと、先頭の3枚の凧にはしっぽを4枚ずつ付けるようにして下さい。

輪ゴムの付け方1輪ゴムの付け方2輪ゴムの付け方3
 凧のストッパーとなる輪ゴムの付け方です。市販の輪ゴム1個を2重にして使います。
 これだと、簡単に手にはいるし、修理もしやすいのです。

 地道な作業が続きましたが、いかがでしたでしょうか。
後もう少しで完成です。苦労した分、喜びも大きいと思います。
大空に揚がる連凧をイメージしながら、もう少しお付き合い下さい。

連凧の作り方ー6:通し糸に印を付ける

糸を通す
 少しお休みをいただきましたが、連凧シリーズを再開します。

 本体ができあがったら、次は凧を連ねる糸を用意します。
 連凧は上の写真のように、凧の中心に糸を通して、その糸に輪ゴム等でストッパーを付けます。
 従って凧に糸を通して、このストッパーを等間隔に付けていけばいいわけです。
 凧1つ分にかかる力小さいので写真のように輪ゴムを付けているだけでも十分です。
そこで、等間隔に凧を通して、ストッパーを付けるために、目印を糸に付けます。
糸に印を付ける
 今回は1m感覚で印を付けます。1mの物差しを使ってマジックで糸に印を付けます。

 糸は2種類使います。先頭の20連は細めの糸を通し、手元の50連は太めの糸を使います。

 先頭20連用 クレモナ12本撚り(より)太さ約0.8弌。横隠
 手元50連用 クレモナ36本撚り(より)太さ約1.6弌。沓娃

 先頭用の糸は前後に1mの予備をとって、1m間隔で20個の印を付けます。それで21m必要というわけです。

 手元の糸は先頭の糸と結ぶために、先の方で1mの予備をとり、そこから1m間隔で50個の印を付けます。それで手元の方が20m程度余ることになりますが、それが連凧を全部出しきってから、手元で持つことができる糸の長さです。

 それと糸を扱うときは、もつらさないようにしましょう。

連凧の作り方ー5:本体を作る

骨としっぽを貼る 本体に竹を貼って凧を作ります。
 まず本体真ん中の糸を通す穴に補強用のシールを貼ります。パンチ穴を補強するためのドーナツ状のシールが市販されていますので、それを使うとよいです。また、なくてもかまいません。

 骨は先に、縦骨を貼ります。1.8个離劵瓦鬘暇楾腓錣擦禿修蠅泙后セロテープで4ヶ所止めますが、中心穴の上下に貼るテープは穴から15伉度離して貼ります。2本の竹ヒゴの間に糸を通すので、テープが穴に近すぎると糸を通しにくくなります。

 次に横骨を図の通りに貼ります。(セロテープの向きに注意)

 骨を貼るときは
・本体シートがたるまないように貼ります。
・セロテープを貼るときは竹に沿ってしっかり押さえて、テープが浮いてこないようにします。
・セロテープは一度貼ったものを剥がして張りなおすと接着が弱くなります。

 しっぽは2枚ずつ付けます。凧の裏と表の両方からセロテープで貼ります。
 先頭に来る3枚の凧には、しっぽを4枚ずつ付けます。色の順番など考慮して、連ねる順番を決めておいて下さい。

連凧の作り方ー4:骨を作る

竹を火にかけるビンで曲げる曲げる角度 連凧の骨を作ります。
 縦横が340个離瀬ぅ笋覆里如太さ1.8个涼櫂劵瓦鮖箸い泙后
 1枚の凧に、340个猟垢気諒が3本必要です。縦骨に2本、横骨に1本使います。70連だと、合計210本ですが、予備を含めて220本ぐらいは用意します。

 ヒゴを切るのは、ふつうのはさみか花ばさみで切ります。花ばさみだと一度に2・3本は切れます。
 切ったら、すべての竹を少し曲げてみて、悪いのがないか確認します。
確認しながら、縦用の140本と横用の70本に分けます。横骨に使う竹は、曲げたとき左右対称にカーブを描く物を使います。縦用はカーブがゆがんでいてもOKです。

 横骨は真ん中で曲げるので、まず物差しで真ん中になるところに印を付けます。

 竹を曲げるのですが、ろうそく等で曲げるところに熱をかけ、ビンなどに押しつけて曲げます。その後すぐに水につけて固めます。曲げる角度はだいたい写真ぐらいです。正確にそろえる必要はありません。

 写真では、バスバーナーで焼いていますが、ろうそくの火の方が簡単です。竹を曲げるときは、曲がりの内側になる方に熱をかけます。それと、長く火にかけると焦げてしまうので、素早く無理矢理に曲げる感じがよいです。さらに、熱をかけて曲げても若干戻ってきますので、ほんの少しですが深めに曲げておきます。

 他に、半田ごてを使ってヒゴを曲げることができます。
詳しくはこちらをご覧下さい。 「竹ヒゴを曲げる Part2」

連凧の作り方ー3:本体としっぽを作る

型紙を止める本体を切る
 ポリシートを切って、本体としっぽを作ります。

 まず厚紙で図面通りの型紙を作り、それをポリシートにピンで止めてカットします。
 型紙を作るとき左右対称になるようにきちんと作ってください。念のため、最初の1枚を切ったら、半分に折って左右対称になっていることを確認するといいです。

 ベニヤ板の上で切るときは、板の目にカッターが取られて曲がってしまうことがあります。カッターを寝かせて、あまり力を入れないようにします。それとカッターの刃は、頻繁に折っていく方がよいです。

 本体真ん中の穴は、ポンチで抜くか、押しピンで穴を開けます。

 この、本体としっぽを切るのは根気がいる作業なので、気長くがんばってください。

連凧の作り方ー2:材料

 必要な材料を説明します。

・ポリシート 本体としっぽを作る生地です。
 市販されている色のついたゴミ袋を使います。何色かの色があるときれいです。

・竹骨 直径1.8个隆櫂劵瓦鮖箸い泙后
 1つの凧に340个猟垢気諒を3本使います。市販のヒゴはすべてが均一な物とは限らないし、火にかけて曲げるとき失敗する可能性があるので、予備を含めて購入したほうがよいと思います。

・通し糸 凧に通す糸です。
 先の方は細い糸を、手元の方は太い糸を通します。連凧は数が増えるとけっこう引っ張るので強めの糸を選択して下さい。
今回はクレモナという糸を使います。70連を作るので下記の2種類の太さを使います。
 クレモナ 12本撚り(ヨリ) 22m(先頭の20枚をつなぎます)
 クレモナ 36本撚り    80m程度

・輪ゴム 凧を止めるために使います。
 1つの凧に1つ使います。

・セロテープ 18佗のセロハンテープを使います。

・パンチ穴を補強するシール
 ドーナツ状のシールで、本体の糸を通すところを補強するために使います。文房具店で販売されています。なくてもかまいません。

・ボール紙 本体を作るときに使う型紙用です。
 一人でするときは1枚で十分です。

・箱 連凧を入れる箱です。
 ミカン箱程度の物で150連ぐらいは入ります。

・作業用具
 物差し、カッター、はさみ、ボールペン、フエルトペン、毛糸の綴じ針(凧に糸を通すときに使う)、ろうそく

・その他
 完成までをご覧いただき、以上に付随するものがありましらたご用意いただきたいと思います。

連凧の作り方ー1:形と大きさ

連凧1枚ダイヤ型連凧サイズ
 一枚分の凧の写真です。
 骨は、縦が2本と横が1本で、横骨は熱をかけて曲げています。
 しっぽは2枚付けます。(先頭の3枚の凧には4枚付けます。)

 右の画像をクリックするとサイズを書いたpdfファイルが見られます。
 基本的に横骨の位置は天から3:7の所に置くようにしますが、多少は上下してもかまいません。(実際のベストポジションは凧全体の重さや骨の曲げ方、強さなどで若干変わりますが、しっぽを付けて安定を保つのであまりこだわらなくても良いと思います。)ただ、今回は340个梁を作りますが、大きくなると、横骨の位置は上に上がります。

 初めての方は、とりあえずこの340个離汽ぅ困悩遒辰討澆討呂いがでしょうか。前回の連凧の写真はこのサイズの70連凧です。

連凧

70連凧 連凧は揚がると迫力があって、見栄えのいい凧です。
それでいて、作り方も簡単です。
 写真は、既製品の資材で作った70連凧ですが、ゴミ袋などのポリ袋を使えば簡単にできます。ただ、一人でたくさんの凧を作るには根気がいるかもしれません。

 この掲示板に湖で船の上から連凧を揚げる記事を載せて頂きました。すごく気持ちよさそうで、一度はやってみたいと思いました。

 次回から、連凧の作り方を少しずつ紹介したいと思います。

 また、ご意見やアドバイス等がありましたらコメント頂きたいと思います。それによってこのブログも深まりができ、凧作りのおもしろさを感じて頂ける方が増えるのではないかと思っております。よろしくお願いいたします。
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