凧は空に浮かぶ手作りのオブジェ。自然が引く凧糸の感触。手の届かないところで織り成す微妙なバランス。凧作りの奥深さは人を惹きつけるものがあります。

津軽凧 鬼の絵

津軽凧絵 紅葉狩り

津軽凧で、鬼が描かれた絵です。

題材は、「紅葉狩り」だと思います。

「紅葉狩り」の話が何に載っていたか、わからなかったので、ネットで調べていたら、能狂言や謡曲・神楽の演目として、掲載されていました。
参考までにウィキペディア(Wikipedia)での掲載文は下記のとおりでした。

『紅葉狩』(能)
 平維茂が従者とともに信濃国戸隠山へ鹿狩りに行き、紅葉狩りに来た美女たちに出会って、酒宴となる。実は美女たちは、戸隠山の鬼神の化身だった。酔って眠りこんだ維茂は、「鬼神を退治せよ」との八幡神の夢告を得て目覚め、正体を現した鬼神と闘って斬り伏せる。

このことから、下の人物は、平維茂(たいらのこれもち)のようです。

凧絵は、狭いフレームの中の2次元の世界ですが、物語を聞くと、その周りの空間と、人物の動きが伝わってくるようです。

津軽凧絵 金太郎

津軽凧絵 金太郎と山姥

津軽凧絵 足柄山

今回は、金太郎の絵です。
この絵は、わかりやすく、2枚とも、足柄山が題材でしょう。

上の絵は、金太郎と山姥です。
山姥という字のイメージとは違う雰囲気に描かれています。

金太郎の絵は、今までいろいろな作者の浮世絵にも描かれています。
作者は忘れましたが、上の絵に描かれてある、紫色の格子の着物の柄は、同じ浮世絵に描かれていた記憶があります。

金太郎(坂田公時)は源頼光と出会い、羅生門の鬼退治で有名な渡辺綱と共に頼光の四天王となる人物です。これらの人物が一堂に会した、大江山奮戦の浮世絵もあります。
凧絵にある、「大江山」の源頼光、「羅生門」の渡辺綱、「足柄山」の金太郎、これらの人物は1つにつながっていくのです。そう思うと、物語のスケールと凧絵の持つ奥深さが感じられます。

凧絵に描かれる題材には多くの物語がありますが、それを聞く機会もだんだんと少なくなってきたようです。
凧絵と共に、昔話も大切に残していきたいものです。

津軽凧絵 4枚女性

津軽凧絵 女性大首1

津軽凧絵 女性大首2

津軽凧絵 女性大首3

津軽凧絵 女性大首4

今回は、4枚の女性の大首絵です。
私が分かるのは、2枚目の巴御前だけです。

1枚目の絵は、よく見かける絵ですが、人物は、楊貴妃だったか祝融夫人だったか・・・

津軽凧絵に描かれる女性としては、三国志に登場する「祝融夫人」「孫夫人」、水滸伝に登場する「一丈青」、日本人なら「巴御前」「神功皇后」などでしょうか。これらの人は、みな男勝りの豪傑ばかりです。
しかし、このうち既婚の女性は、皆、夫と仲がよかったようです。
今で言えば、「鬼嫁」だったのでしょうか?

話が逸れてしまいましたが、これらの凧絵は、私のお気に入りです。
キレのある線で、画面一杯に描く女性の顔に、まねのできない、高い技術力を感じます。

津軽凧絵 5枚の大首絵

津軽凧絵 男大首1

津軽凧絵 男大首2

津軽凧絵 男大首3

津軽凧絵 男大首4

津軽凧絵 男大首5

今回は、男性の大首絵が5枚です。

この中で題材がはっきりしているのは、一番上の「為朝」だけです。
この図柄はよく見るもので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
他の作者からも同じ絵を頂き、私が凧に仕上げたことがありました。

問題はそれ以降です。

2番目の人物は、あごひげがあるので、三国志に出てくる人物か?

4番目の人物は、鎧があり、月代(さかやき)があるので、日本の武将だと思いますが・・・

最後の人物は、若者らしいので、
ひょっとして、曽我兄弟の十郎でしょうか?

こう並べてみると、少しずつの違いは見えてくるのですが、絵の題材を特定するには至りません。
皆様のご意見をお待ちしております。

津軽凧絵 神功皇后と?

津軽凧絵 神功皇后

前回の3枚の絵とよく似た構図の絵です。

上の女性は、矢を背負っているので、神功皇后ではないかと思われますが、
下の男性が今ひとつ分かりません。

神功皇后と言えば、「三韓征伐」の逸話が有名で、下の男性は、中国風の冠らしきものを付けているので、その時の場面ではないでしょうか。
それならば、下の男性は、百済王ということになりますか?

凧絵を整理しているのですが、絵の題材が分からないものが多くあり、苦労しております。
きちんと記録を残しておけば良かったと、後悔するばかりです。

津軽凧絵 3枚の絵

津軽凧絵 「大和武尊と熊襲」

津軽凧絵 「巴御前」

津軽凧絵 「?」

よく似た構図の3枚の絵です。
絵の題材については、不確定なところがありますが、私の記憶が正しければ・・

1枚目は、大和武尊(ヤマトタケルノミコト)の熊襲(クマソ)征伐ではないかと思います。
女装した大和武尊が、酒に酔った熊襲を仕留める場面です。

2枚目は、鎧を身に付け、手袋をしているところから、巴御前ではないでしょうか。
平家物語の「木曾殿最後」に出てくる場面で、最後の戦いで、相手方の武将をねじ伏せるところでしょうか。

3枚目は、刀が描かれているので、祝融夫人でしょうか。
祝融夫人は「三国志」の登場人物で、南蛮の王・孟獲の妻です。

僅かな記憶と推測で絵を判じましたが、ご存じの方がおられましたら、ご意見をいただけましたら幸いです。

津軽凧絵 「桃太郎」

津軽凧絵 桃太郎

津軽凧の凧絵を、これからシリーズで紹介していきたいと思います。
作者は、すべて、故A氏です。

20年ぐらい前に、A氏に描いていただいたものがあり、私にとっては宝物の1つです。
昨年せっかくデジカメを買ったので、今のうちに撮って、データーで残しておこうと思ったわけです。

今回は、「桃太郎」です。
子供らしい桃太郎の顔と、家来になった鬼の顔が、おとぎ話の雰囲気を出しているようです。

津軽凧絵

津軽凧絵

私の所蔵する津軽凧絵です。
故A氏によって20年以上前に描かれた物ですが、現在も色鮮やかに独特な色彩を保っています。
津軽の凧絵は何枚か所蔵しており、機会を見つけて紹介していけたらと思っています。
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