凧は空に浮かぶ手作りのオブジェ。自然が引く凧糸の感触。手の届かないところで織り成す微妙なバランス。凧作りの奥深さは人を惹きつけるものがあります。

前進翼の鳥凧の図面訂正

前進翼の鳥凧の図面の中で、数値が間違っている箇所がありました。

中心から翼端までの横幅が「385」のところを「485」と表示しておりました。

現在は訂正して、正しい表示に直しております。

この図面で作った方々には、たいへんご迷惑をおかけいたしました。

申し訳ございませんでした。

おもしろい形で、簡単な骨組みなので、私としてもお気に入りの凧だっただけに残念で仕方がありません。

また、ご指摘いただきました方、たいへんありがとうございます。

今後とも、「凧ー手作りの魅力」をよろしくお願いいたします。

前進翼の鳥凧−3

 前進翼の鳥凧です。

鳥のような、人のような、あいまいな形が気に入っています。

前進翼の鳥凧

作っている時、頭の中に浮かんだのが、「鳥だ。飛行機だ。スーパーマンだ。」というフレーズです。

この日は、風速6mくらいでした。不安定な春風に揺られながら揚がっていました。



ところで、作り方の続きです。

最後に糸目を付けるところです。

糸目を付ける穴あけ

凧の裏側から、糸目を通すための穴を開けます。

骨が交差しているところの、竹の際(きわ)につまようじを突き刺して穴を開けます。


糸目を付ける

そして、表から糸を結びつければ本体はできあがりです。

後は、2.5mくらいのしっぽを付けて揚げて下さい。


私は、障子紙を3センチ巾に切ったものをつないで付けました。

しっぽは軽くて、平たいものなら何でもかまいません。

パッケージング用のテープとか、ビニールテープでもかまいません。


最後に、この凧は、「Brasington's Bird Kite」をモデルに、作りやすいように改良したものです。

名前の通り、元々は鳥の凧です。

しかし、作って揚げてみるといろんなイメージが浮かんで、その形のおもしろさに惹かれて作りました。

両翼の上に上げる角度を小さくすれば、安定は増します。

しかし、それではせっかくの形のおもしろさが半減してしまうので、あえて、両翼の上端を上にしました。

一応の結果として、凧を完成させましたが、これを元に、皆様のアイデアで、オリジナルな凧を作っていただければと思っております。

前進翼の鳥凧−2

では実際に、凧を作って行きます。 

まず、本体を切り抜きます。

形を切り抜く

本体にする紙(ここでは7匁の和紙)を半分に折って、片方に、図面通りの凧の形の線を書いておきます。

そして、半分に折ったまま、カッターで切り抜き、本体を作ります。

64センチ×96センチの和紙なら、本体が2枚とれます。


次に、骨を用意します。

骨は、前述の通りで、
・縦骨 巾 3 × 厚さ 2 × 長さ 410   1本
・斜め 巾 4 × 厚さ1.5 × 長さ 460  2本 (または、巾 3 × 厚さ 2 × 長さ 460)

大切なのは、斜めに使う2本の骨です。

この2本は同じ強さで、同じように曲がらなければなりません。

骨の確認

それで、節の位置が同じ竹を使いました。

上の画像のように、曲げてみて同じカーブを描けばOKです。

ただし、曲げる時は、皮を外にします。

この凧は、皮の方にノリを付けて貼るので、曲がりを確認する時は、皮を外にします。

中心の骨は、極端に弱いところがないものであれば、十分です。


骨を貼る

貼り方は、中心の骨を貼ってから、斜めの骨を貼ります。

骨はすべて、竹の皮の方にノリ(木工用ボンド)を付けて貼ります。

斜めの骨は、翼の上端のラインぎりぎりのところに貼り付けます。

そして、斜めの骨の内側のところは、浮かないように、紙を貼っておさえます。

貼り付ける紙は、3センチ角ぐらいです。


後は、しっぽと糸目を付けるだけです。

つづく

前進翼の鳥凧−1

 鳥のような、人がバンザイしているような、あいまいな形が創造を引き出してきます。

左右の翼が上に上がった、飛行機で言えば前進翼の凧の作り方を紹介します。





翼上辺がVの字になっているため、安定がとれにくかったのですが、何とか上がるようになりました。

ただし、強い風には向きません。基本的に弱風用です。

風速 約2m/s くらいから揚げることができます。

また、できるだけ簡単に作れるようにするため、1本の糸目で揚げるようにしました。


凧の図面は、次の通りです。

鳥凧

正確に見えるためにpdfファイルを用意しましたのでこちらをご覧下さい。

>> 前進翼の鳥凧図面


骨組みは、縦1本、斜め2本の計3本です。

・縦骨 巾 3 × 厚さ 2 × 長さ 410   1本

・斜め  巾 4 × 厚さ1.5 × 長さ 460  2本
   または、縦と同じ太さで 巾 3 × 厚さ 2 × 長さ 460 でもよい

糸目は、3本の骨の交差点に付けます。

さらに、しっぽを付けます。

しっぽは、巾3センチ × 長さ 約2.5m のものを付けます。

紙から、本体を切り取った残りを、3センチ巾に切ってつなぎ合わせてもできます。

また、ビニールテープなど他のものを使ってもOKです。


本体は7匁の和紙を使いました。

ポリシートだと、頭の部分がすぐに欠けてしまうことと、少しでも風が強くなると翼面が小さくなり揚力を失うことになるので、使いませんでした。

ある程度、しっかりした紙がいいようです。


実際に作った様子は、次回で紹介いたします。
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