プリンターで印刷できる和紙を見つけました。
以前見本をいただいたときは厚すぎて凧用の紙としては使えなかったのですが、今回同じメーカーから薄い手のインクジェットプリンター用の和紙をいただきました。
薄いといっても、あまり薄すぎると、プリンターに通らないし、インクが紙の裏側まで透ってしまうとプリンターのドラムが汚れてしまいます。
そこで、インクジェットプリンターでも印刷できる強さとにじみ具合を調整して、できるだけ薄い和紙に仕上げたようです。
試しに印刷してみたのが次の画像です。
これは、自分で作った凧をデジカメで撮って、その画像を印刷したものです。(多少、いらないところを消したりと加工はしました。)
元の画像がしっかりした物ではないので多少ボケていますが、印刷としては、にじむこともなくしっかりできています。
サイズはA4です。凧としては小さいのですが、普通の家庭にあるプリンターだとA4サイズがポピュラーな用紙サイズではないでしょうか。
この紙を使って、簡単に作れる凧ができないかと考え中です。
和紙のよいところは、紙に粘りがあるので破けにくいことです。
それと、柔らかさがあるので、風を受けたとき翼面が柔軟にしなってくれます。
凧の場合、この柔軟性は、安定を保つ上で重要な役割をします。
ちなみに、この和紙を作ったのは、高知の土佐和紙製作所です。
社名は「高岡丑製紙」
プリンターで印刷して絵が描けるとなると、凧のデザイン性も広がり、何よりも簡単に作ることができるようになるのではないでしょうか。
また、学校現場ではコンピュータでお絵かきソフトを使って絵を描かすこともあると思います。
そこで、描いた絵を掲示板に貼るだけでなく、それを凧にして空に揚げて楽しむことができれば、学習意欲の向上にもなるかと思っています。
まずは、プリンターで印刷できる和紙を開発してくれたメーカーに感謝しつつ、作る凧を考えたいと思います。
以前見本をいただいたときは厚すぎて凧用の紙としては使えなかったのですが、今回同じメーカーから薄い手のインクジェットプリンター用の和紙をいただきました。
薄いといっても、あまり薄すぎると、プリンターに通らないし、インクが紙の裏側まで透ってしまうとプリンターのドラムが汚れてしまいます。
そこで、インクジェットプリンターでも印刷できる強さとにじみ具合を調整して、できるだけ薄い和紙に仕上げたようです。
試しに印刷してみたのが次の画像です。
これは、自分で作った凧をデジカメで撮って、その画像を印刷したものです。(多少、いらないところを消したりと加工はしました。)
元の画像がしっかりした物ではないので多少ボケていますが、印刷としては、にじむこともなくしっかりできています。
サイズはA4です。凧としては小さいのですが、普通の家庭にあるプリンターだとA4サイズがポピュラーな用紙サイズではないでしょうか。
この紙を使って、簡単に作れる凧ができないかと考え中です。
和紙のよいところは、紙に粘りがあるので破けにくいことです。
それと、柔らかさがあるので、風を受けたとき翼面が柔軟にしなってくれます。
凧の場合、この柔軟性は、安定を保つ上で重要な役割をします。
ちなみに、この和紙を作ったのは、高知の土佐和紙製作所です。
社名は「高岡丑製紙」
プリンターで印刷して絵が描けるとなると、凧のデザイン性も広がり、何よりも簡単に作ることができるようになるのではないでしょうか。
また、学校現場ではコンピュータでお絵かきソフトを使って絵を描かすこともあると思います。
そこで、描いた絵を掲示板に貼るだけでなく、それを凧にして空に揚げて楽しむことができれば、学習意欲の向上にもなるかと思っています。
まずは、プリンターで印刷できる和紙を開発してくれたメーカーに感謝しつつ、作る凧を考えたいと思います。