凧は空に浮かぶ手作りのオブジェ。自然が引く凧糸の感触。手の届かないところで織り成す微妙なバランス。凧作りの奥深さは人を惹きつけるものがあります。

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和紙に絵を描く(初めての方に)

金太郎  和紙に絵を描く場合、紙の質や、染料を使うのか、またはポスターカラーなどの顔料系を使うのかなど、使う色の種類によっても若干塗り方が変わってきます。まずは、市販の障子紙にポスターカラーなどのふつうの絵の具で描くこととします。
 和紙の特徴はよくにじむということです。それも少し時間がたってから、にじんできます。そこで、下絵の線を描くときは太めに書き、よく乾かしてから色を塗ります。丁度、ぬり絵をするように絵を描くと、下絵の線が、色がにじむのを防ぐ防波堤の役目をします。下絵の線を油性マジックでするのもよいと思います。ただ、新しいマジックインクを使うとこれ自体がにじんできます。色のにじみ方は、紙の質と絵の具のうすめ方によるので、一度、同じ紙のいらない部分で試してから塗ることをお勧めします。また、乾くと色が若干変わってくるので、色合いを確認するためにも一度描いて、ドライヤーで乾かして色ののり具合を確認するのがいいでしょう。
 凧絵は広い範囲をベタで塗ることが多いので、よく色むらができます。色むらを防ぐ方法として次のような方法があります。
・同じ色は一度で多めに作っておきます。少しずつ色をといていくと違う色ができてしまうからです。
・下絵の線がしっかりしているのなら少しにじむ程度の濃さに薄める。紙に色をにじませながら描くことが、筆むらをなくす方法です。
・筆の運びをゆっくりして、紙の裏まで色を浸透させるように塗ります。
・塗った後、絵の下に敷いている板や新聞紙等の接着面に色が溜まってしまうので、描いた後は本体を移動するか、下に敷いている物を替えて下さい。
 
 にじみ方を止める方法として、絵の具をとくときに、水に木工用ボンドを混ぜたもの(10%~30%程度)を用意しておいて、それを使うとにじみにくくなります。

 また、絵ができあがった後、アイロンをかけると紙が平らになります。ただし、温度は中よりも上げないように。障子紙にはナイロン系の繊維が入っているので、温度が高すぎると縮んでしまいます。スチームも使わないように。
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