凧は空に浮かぶ手作りのオブジェ。自然が引く凧糸の感触。手の届かないところで織り成す微妙なバランス。凧作りの奥深さは人を惹きつけるものがあります。

<< 竹細工 黒竹のねこ | main | 凧の骨は市販で >>

竹を削ると思い出す

助六 竹を割るのは結構難しいですね。凧を習い始めた頃は、丸い竹を4つに割ることさえできませんでした。細く割るのはさらに難しい。皮と身を分けるとなると至難の業です。竹をある程度さばけるようになるのには、かなりの時間と労力がかかりました。
 初めは、ひたすら削るのみでした。一体何本の骨を作ったのかと思うほど、たくさんの切りくずを作っていました。
 右足の太股の所に竹をおいて、刃物で押さえ、竹を引っぱって削ります。何回も繰り返していると、竹をぴっぱる所のズボンがすり減って切れてしまいます。
 母は凧を作ることは何も言わなかったのですが、ズボンに穴を開けるのと、山盛りの切りくずを作ってはよく叱られました。
 ただ、小言を言いながらでも、「やめろ」とは一度も言わなかった母親にただ感謝するばかりです。
コメント
 親になってわかる親のありがたさというものがありますね。
  • takoaki
  • 2006/03/08 9:10 AM
私も小さな子供がいますが、この母親のように興味をもったものを出来るだけ見守ってあげようと思います。うーん。母の大きな愛ですねー。
  • イチロー
  • 2006/03/08 8:56 AM
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック
メインメニュー
・目次ページ
・お役立ち情報館
・凧作り資材館
・凧の本・書籍の紹介
・相互リンク募集
・お問い合わせ
目 次
ブログ内検索
サイト内を語句で検索
最近の記事
最近のコメント
プロフィール
お気に入り追加
お気に入りに追加!
にほんブログ村 趣味ブログへ
新宿不動産
ワノコト -和風な暮らしコミュニティ-
ジャンボ宝くじの当選番号
四国徳島 健心流
その他
QRコード
qrcode