凧は空に浮かぶ手作りのオブジェ。自然が引く凧糸の感触。手の届かないところで織り成す微妙なバランス。凧作りの奥深さは人を惹きつけるものがあります。

<< 簡単に作る凧ーぐにゃぐにゃ凧 | main | ゲイラカイト >>

書籍紹介ー「世界の凧」

世界の凧

デイヴィッド・ベラム著 広井力訳 美術出版社
「世界の凧」

1978年発行で現在は販売されていないようです。

世界の凧の歴史が学術的な内容で掲載されています。
たとえば、現在の洋凧といわれる三角形の凧は、アメリカのフランシス・ロガロにより、1948年に特許化された「フレクスブルカイト」の発明と開発によりできたものである。
また、前回紹介した「ぐにゃぐにゃ凧」は「スレッドカイト」と呼ばれるもので、1950年にウィリアム・M・アリスンによって特許をが申請され、「アリスン・スレッド」または「スコット・スレッド」として知られるようになったとあります。(”スレッド”とは日本語で”そり”という意味です。)
その他、凧によって物や人を運ぶために、または軍事目的など、凧の開発に関わる先人の軌跡をたどることができます。もちろん日本の凧についての記述もあります。

販売しているところはないかと、ネットで調べてはみたのですが、私では、見つけることができませんでした。たいへん残念です。
ただ、私の地元の図書館では置いてあったので、きっと多くの図書館で閲覧できるのではないかと思います。
コメント
私は20年以上前にこの本に出会ってカイトの世界にはまってしまいました。
それまでに出ていた凧の本とまるで違う世界を見せてくれた本です。今となっては内容が古い部分もありますが持っていて良い本です。
www.amazon.co.joで洋書でKitesで検索すると出てきます。英語版ですが買えるようです。内容がほとんど写真が多い本なので英語版でも十分楽しめます。
凧の正式な名前が「フレキシブルカイト」「スレッドカイト」ということがわかりました。広井先生のこの本も探していますが見つけられないでいます。1975年前後は凧の本がたくさん発行されていました。今は専門的な本が少なく淋しく思っています。ただ、ブログや外国のサイトで凧情報が入手できるのが最近の良いところです。今後とも凧の本を紹介してください。
  • 凧男
  • 2006/06/19 8:21 PM
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック
米控訴裁,米Microsoft「Office」製品の特許侵害を認める判決
 米連邦巡回控訴裁判所は,米Microsoftの「Office」製品がArmando Amado氏の特許を侵害したことを認める判決を下した。Amado氏の弁護士を務めるMorrison & Foersterが米国時間6月15日に明らかにしたもの。  問題の特許はAmado氏が1994年に取得したもので,スプレッ
  • 特許の話題
  • 2006/06/19 2:34 PM
メインメニュー
・目次ページ
・お役立ち情報館
・凧作り資材館
・凧の本・書籍の紹介
・相互リンク募集
・お問い合わせ
目 次
ブログ内検索
サイト内を語句で検索
最近の記事
最近のコメント
プロフィール
お気に入り追加
お気に入りに追加!
にほんブログ村 趣味ブログへ
新宿不動産
ワノコト -和風な暮らしコミュニティ-
ジャンボ宝くじの当選番号
四国徳島 健心流
その他
QRコード
qrcode