凧は空に浮かぶ手作りのオブジェ。自然が引く凧糸の感触。手の届かないところで織り成す微妙なバランス。凧作りの奥深さは人を惹きつけるものがあります。

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凧の紙・シート 不織布

不織布自体は、種類が多く一概に説明することは難しいので、私が凧の紙として選んだもの(レーヨン紙及び湿式不織布)についてのみ紹介いたします。

製品名としては、「タフトップ」「サンアップ」「サンモア」という3点については現物を調べることができました。
1平方メートルあたりの重さは70g程度の物が障子紙として使われているようです。
大きな凧には、70g/屐⊂さな凧には、50g/崢度のものが適していると思います。
大変強い紙であり、水性の絵の具でも絵を描くことができ、大きい凧や教材用としては便利なものとして使えるのではないでしょうか。
しかし、和紙とは異なる点もあり、それらを知った上での使用が望ましいと思います。

全体的に言えることは、目が粗いという点です。色を塗っていくと、絵の具が紙の裏に落ちていく感じです。
30g/屬里發里世函薄いため、タバコの煙を吹きかけると、裏に少し通っていくほどです。

紙が強い分、縮む力も強くなります。弱い骨で貼った凧だと、太陽の光が当たり、温度が上がってくると紙が縮んで、骨が曲がって、凧が反り返ってしまうこともあります。(色を塗ってから骨を付けたり、普通の強さの骨だとそう問題にはなりませんが)

また、腰が強く、一度折っても、折り目が開いてくる感じです。
凧の縁を折って貼るときは、普通に木工用ボンドなどで貼っても、時間が経つと、貼ったところが剥がれて開いてきます。
そこで、貼ったときに、すぐにアイロンをかけて、ノリを固めてしまうとうまくいきます。

それと、紙質とは関係ありませんが、一般的に販売しているところが少ないということです。特に、ロール紙での流通が多く、和紙のように決まったサイズにカットした物がほとんどありません。
螢Εぅ鵐疋薀屬任錬沓娃隋伸屬裡械娃躊きを販売していますが。これなら、お近くの建具屋さんに聞いてみればあるかもしれません。

紙・シートすべて、それぞれに特徴があります。まずは、一度手にしてみることが一番でしょう。「百聞は一見にしかず」です。

もう少し続けて、この「紙・シート」についてお話をさせていただきたいと思います。

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