凧は空に浮かぶ手作りのオブジェ。自然が引く凧糸の感触。手の届かないところで織り成す微妙なバランス。凧作りの奥深さは人を惹きつけるものがあります。

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凧作り教室と凧の研究

骨なしカイトージュニア
幼児でも安全に揚げられるよう34冂に小さくした骨なしカイトです。

凧作り教室を始めてから、年々依頼される数も増えてきました。
多い年は、1年間で1500人以上の材料を一人で揃えていました。
(学校から帰って、夜になってこつこつとよくやったものだと思います)

毎年同じ所から依頼されることもあります。そうなってくると、いつも同じ物を作るわけにもいかなくなてきます。初めは、小さい頃から作ってきた凧を教えていたのですが、そんなにレパートリーがあるわけではありません。
そこで、その年に教える凧を毎年試作していくことになりました。

すべてが創作というわけにはいかないので、本に載っている物や凧の会の方から教わった物などの中から選んで、形や骨組みを決めます。そして、1種類の凧で骨の太さや貼る位置、糸目などを少しずつ変えて何枚か作っていきます。それを、一度に揚げて性能を比べるという具合です。当時の私には、経験も技術も乏しかったのでより客観的な方法で凧作りをするしかなかったと思います。(今となってはそれも仕事の内ですが・・)
そんなことをしながら、自分なりに納得のいく物を作って、講習会に臨むという感じです。
とは言っても、今考えるとけっこう駄作も多く、作り方が難しかったり、性能がもう一つの凧もありました。

教員になり、凧を作る時間も段々と減り、講習会も限られたものだけをお受けするという状態になりましたが、凧作り教室をお受けしたことで、たくさんの数の凧を作り、研究することができました。そのことは、今でも財産として残っていると思います。
凧作り教室は、教えられる方だけが学べるものではないんですね。
コメント
凧男さんの言われるとおりだと思います。ただ私の場合、後になって気付づくことが多いのが難点のようです。
  • takoaki
  • 2006/07/07 4:30 PM
教えることと学ぶことは表裏一体の関係にあります。人に教えることにより自分も学んでいるのではないでしょうか?多くの凧教室の経験がその後の凧作りに多くの影響を与えていたことと拝察申しあげます。数少ない私の凧教室の経験からも「子どもに学ぶ」ことが多くありました。
  • 凧男
  • 2006/07/06 9:05 PM
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