糸目を付けています。
糸目を付ける所は25ヶ所です。(下の画像参照)
クレモナ5号の糸があったのでそれを使いました。
7.5mの長さで25本の糸を用意し、凧の表から付けています。(くくり方)
糸を付けるために、普通の針では糸が通らないので、針金を2つに折った物や毛糸の綴じ針に細い糸を通してわっかを作った物を使っています。
先に、糸目を付けて、反り糸を付け、凧を反らせてから糸目を合わせます。
空の造形ともいえる凧 その凧作りや凧揚げなど 凧の魅力を綴ります。
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