凧は空に浮かぶ手作りのオブジェ。自然が引く凧糸の感触。手の届かないところで織り成す微妙なバランス。凧作りの奥深さは人を惹きつけるものがあります。

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凧の紙(和紙)と染料の発色

和紙によって色がかわる

凧の絵を描いていると、紙・和紙によって描きにくかったり、描きやすかったりします。
凧絵にこだわる人は、紙にもこだわっているのではないでしょうか。

上の写真は、違う種類の紙に描いたものです。(顔の雰囲気、瞳の位置などが違っていますが、敢えてそれは無視して下さい。)
今回、制作依頼があったので、ついでに何枚か試験的に構図や紙を変えて描いてみたものの中の2枚です。

写真ではわかりにくいとは思いますが、同じ染料を使っても、紙が違うと染料の発色が違ってきます。右側の紙の方が、鮮やかに色が表現されます。
特に、青や紫は顕著に出てきます。黄色なんかはほとんど変わりません。

私は、この2種類の紙を、どちらとも使っています。(凧によって使い分けています。)
発色がいい方を使えばいいのですが、この紙はかなり滲みます。他の人にも使ってもらったことがありますが、いたって不評でした。
それで、この紙に滲み止めをすると、今度は発色のよさが落ちて、この紙を使うメリットがなくなってしまいます。
それに、他にもデメリットはあります。総合的に評価すると、どうも好ましくないようです。

凧に使う紙は、一長一短あって、一概にどれがいいとは言いにくいですね。
同じ紙を紹介しても、ある人にとっては、滲みにくい紙であり、ある人にとっては、滲みやすいと批評を頂いたこともあります。
滲みやすさは、紙の質だけでなく、使う染料や顔料によっても違ってきます。

しかし、多くの方は、滲みにくい紙がいいようです。色の発色性よりも描きやすさが重視されます。確か、いくら発色が良くても、滲んで絵がダメになるとどうにもなりませんね。

中には、和紙にドーサを引いて、滲みにくくしている方もいます。最近は、自分で膠(にかわ)を煮なくても、ドーサ用の液が販売されています。
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