蝶の凧です。
かなり研究されているようです。
遠くの凧揚げ大会に参加するには、組み立て式にして、コンパクトに持ち運びできるようにすることも必要となります。
六角凧は、伝統的な組み立て式の凧です。
こんなところにも、日本の文化が根付いています。
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毎年、花見シーズンに合わせて、さくらまつりの一環として行われています。
今年は、場所を変え、海沿いの広いグラウンドで行われました。
花見日和の晴天で風の少ない日でしたが、多くの凧が揚がっていました。
つづく
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今年は会場の関係で、凧を作る時間が十分に取れないということで、短時間でできる凧にしました。
私の教える凧の中で、短時間で作れる和凧といえば「簡単六角凧」です。
(作り方はこちら>>「簡単六角凧」)
絵を描く時間を15分とり、最後に持ち方や揚げ方の説明も含めて、「お疲れ様でした。」とすべてを終了するのにかかった時間は1時間です。
特にこの日は風が強かったのので、凧の持ち運び方や糸巻きの使い方、揚げるときの注意などは念入りに行いました。
実際に作った時間は30分くらいでしょうか。
凧揚げ会場に移動しての凧揚げ。
この日は県下に強風注意報が発令されていました。
強風に六角凧が耐えられるか心配でしたが、思ったほどの強風でもなく、全員が凧を揚げることができました。
風があって、凧がよく飛ぶ時ほど、糸を絡めたりして凧を壊すことが多いのですが、今回は凧を傷めることなく終わることができました。
満足して帰る親子の姿を見るのはいいものです。
中には続けて参加してくれる方もいます。
また来年は・・と思いを馳せる次第です。
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今回で最終回とさせていただきます。
最後は、地元香川県の伝統的な凧絵が描かれた凧の画像です。
讃岐の凧は、頭が丸く独特の形をしています。
それと、短くたくさんの糸目をつけるのも特徴です。
揚げるときは、頭にうなりを付けて揚げます。
またいつか、うなりの鳴り響く空に、多くの凧が揚がっている光景を見たいと思います。
おわり
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参加者の車には、たくさんの凧が積まれています。
ちょっと、車の中を拝見。
凧を痛めないように、整然と積み込まれています。
凧の運搬も技量の一つでしょうか。
柔らかな風で、連凧が艶やかに揚がっていました。
つづく
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「たどつ全国凧揚げ大会」の画像 第3弾です。
風が吹いたりやんだりで、空に揚がった凧を捉えるチャンスに合わせるのが難しかったです。
つづく
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風が弱いため弱風で揚がる凧が多く見られました。
今回は、スタンバイを待つ凧の画像です。
つづく
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香川県多度津町で「たどつ全国凧揚げ大会」が開催されました。
桜の名所「桃陵公園」で「さくらまつり」のイベントとしての凧揚げ大会です。
今年はちょっと早く、桜が満開とまではいきませんでしたが、春風のそよぐ春日和となりました。
凧作り体験では星のカイトの制作が行われていました。
これからシリーズで凧揚げ大会の画像を掲載いたします。
つづく
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昼頃になり、雪がやみ凧揚げのできる状態とないました。
ただ、完全に雪雲が通り過ぎたわけではなく、山の方では雪が降り続いている様子でした。
遠いところから来られた方はすでに帰りはじめている様子。
私も無事帰れるか心配しながら帰路につきました。
おわり
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「竹生島」の波兎も、あっという間に雪兎になってしまいました。
今日、家に帰れるか心配していましたが・・
つづく
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会場に向かう途中にはところどころで雪景色でしたが、近づくにつれ雪が舞い、一面が雪景色でした。
雪が残っているものの、青空が見え、雪の上での凧揚げもおつなものかと思っていたのですが・・
にわかに空が雪雲に覆われ、激しく雪の降る天気となりました。
大人は寒さに凍えていますが、子供たちは土手で雪滑りで楽しんでいます。
会場のあちこちでは小さな雪だるまが・・
そして、吹雪きの中での開会式
つづく
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骨のないタイプの凧の揚げ方、揚がり方についてです。
骨のないスレッドカイトは風が入ることによって柔らかな骨の代わりをする部分ができるようになっています。
または、全体がふくらんで凧の形状を保つタイプもあります。
今回は、2つのふくらみ(風が通り抜ける筒状の部分)があるタイプの凧についてです。
作り方については、これまでにご紹介しました。
(作り方についてはこちら>>「骨なしカイトの作り方」)
揚げ方揚がり方についてのポイントは、風の通り穴を作るために生地がふくらんでいる部分が外側にくるということです。
この、凧の表が裏を逆にすると風が通らず、凧は揚がりません。
揚げるときは、誰かに凧を広げて持ってもらい、風を受けたときにそっと引っぱると上がります。
いきなり強く引っぱるのではなく、そっと糸を引くと筒の中に風が通り揚がりやすくなります。
骨のないタイプの凧はおもちゃとしても教材としても市販されているものが多くあります。
骨がない分、コンパクトに仕舞えるので持ち運びに便利で、さらには頭の上から落ちてきても怪我をすることもなく安全な凧としてニーズがあるようです。
上手に揚げて、風遊びのおもしろさを体験していただきたいと思います。
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○5月3・5日(祝)
春日部の大凧あげ祭り
場所 埼玉県春日部市西宝珠花地先江戸川河川敷
5月3日(祝)12:30〜17:00 大凧あげ祭り
5月5日(祝) 9:00〜17:00 大凧あげ祭り
雨天順延
>>詳細はこちら
○5月3・4・5日(祝)
浜松まつり 凧揚げ合戦
場所 静岡県浜松市遠州灘海浜公園 白羽地区凧揚げ会場
5月3日(祝)4日(祝)10:00〜15:00 凧揚げ合戦
5月5日(祝)12:00〜15:00 凧揚げ合戦
>>詳細はこちら
○5月4日
青森県・第27回青森県弘前市岩木全国凧揚げ大会
場所:青森県弘前市 岩木海洋センター
5月4日(祝)10:00〜 凧揚げ大会
○5月4・5日(祝)
相模の大凧まつり
場所:神奈川県相模原市南区 相模川新磯河川敷
5月4日(日)5日(月)10:00〜16:00 大凧まつり
>>詳細はこちら
○5月5日(祝)
五十崎大凧合戦
場所: 愛媛県喜多郡内子町五十崎 豊秋河原
5月5日(祝)12:00〜 大凧揚げ、凧合戦
○5月8日(日)
第29回内灘町世界の凧の祭典2016
場所:石川県河北郡内灘町 内灘海水浴場特設会場
5月8日(日)9:30〜凧揚げ大会
>>詳細はこちら
まだまだ続きます。後半の予定は後日掲載いたします。